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ふたりの身近に起こったちょっとヨイことや、ふたりで楽しんでいるスノーボードの日記です。バイクツーリングの話題もあり!!
ふたりのちょっとヨイこと&休日はスノーボードへGO!
C級インストラクター認定講習 その2
2007-07-16-Mon  CATEGORY: .インストラクターへの道 C級
C級インストラクター認定講習の最初は開講式。

まずは講師の説明と紹介が行われます。

今回の主任講師は坂本めぐみ先生。
お年は40歳らしい・・・・・。
昔はテク戦にも参加していたということで今でもパワフル。
完全に体育会系。

その他にも色々と手伝って頂いている協会のスタッフが数名いらっしゃていました。
JSBAってかなり貧乏らしいので、みなさんほとんどボランティアだと思います。
ホントありがとうございます。

そしていよいよ最初の「スノーボード教養」の講義が開始。
ここでの内容は、
・インストラクターの役割と心構え
・スノーボードの歴史
・JSBAの組織の説明
・生徒がスクールに希望すること
・スクールとは
・スノーボードの安全
という事柄です。
途中でお昼を挟み14時位まで続きました。

この中で私が感じたことは、

スノーボードは根本的に危険なスポーツであること。
C級インストラクターは初心者を指導することが多く、
とにかく怪我をさせてはいけないこと。
スノーボードの楽しさを伝えること。

最近では小さなお子様から高齢者まで、色々な方がスノーボードに挑戦します。
両足を板に固定して雪上を滑る訳ですから、絶対に危険なんです。
時給1,000円とかそういう値段で引き受けるには
正直責任が重過ぎるのではないでしょうか?

そして、その後は「救急法講習」。
インストラクターは自分の生徒が事故に遭遇したり、怪我をしたときには、
速やかに対処しなければなりません。
その内容は、応急処置を行いパトロールへ連絡することです。
しかし、最近の傾向はとにかく訴訟問題に発展してしまう事だそうです。

まずはインストラクターの指導の問題。
そしてその次に、インストラクターとパトロールの救護の問題。
とにかく被害者の方はその責任の矛先をスキー場へ向け、
損害賠償問題として訴えを起こすケースが急増しているそうです。
ですから、インストラクターは正しい手順で最善を尽くさなければなりません。
事故が起こったときに、つっ立ている訳にはいかないのです。

う~、こんな話を聞くとますます責任が重大すぎるぞ・・・・インストラクター。

実はJSBAに登録しているインストラクターの人数は結構多いのですが、
実際に現場に出て指導している人は少ないそうです。
どこのスキー場でもインストラクターの確保は大きな課題だそうで、
講習の間にも、「資格を取ったら是非現場へ出てください!」って何度も言われました。

でも、ちょっと責任が重いような気がします。
時給1,000円では。

お昼ごはんは各自適当に済ませます。
おにぎりやお弁当を持って来ている人は自分の席で頂きます。
私もおにぎりを持参したので、
同じテーブルの人達とスノーボードの話をしながら楽しく頂きました。

隣の今風の女の子は22歳の大学生。
先シーズンは仙台の方でイントラのアシスタントをしていたとか。
さすがに山に篭ると上手くなるらしいです。
悩みは卒業後の進路。
山に篭ってスノーボードがしたいけど、
仕事をしてカッコイイ車も欲しい・・・・。
両方の望みを叶えるのはちょっと難しいけど、選択肢が一杯あるのは素敵なこと。
「たくさん悩むように!!」ってアドバイスしてあげました。

そしてさらにその隣の今風の男の子。
この子は25歳でフリーター。
「だったら絶対ワーキングホリデーで海外へ行ったほうがいいよ!」って
アドバイスしたら・・・・・。
なんと20歳から1年半カナダのウイスラーに行っていたそうで・・・・。
しかも昨年はニセコに篭っていたらしい。
こりゃ~かなり上手いなぁ。
でもシーズンの終わりにゲレンデ内で木に衝突。
大腿部骨折で入院生活をしていたらしい。
だからまだリハビリ中らしいが、運良く仕事の帰りだったので労災が適応になり、
働かずもちょっとリッチらしい。
来週からはインドへ旅行へ行くそうだ・・・。
う~ん、人生って色々ですなぁ。
そんな彼にも悩みがあるそうで、
「そろそろ就職して結婚も・・・・・。」って言っていた。

会場には若者から上は50歳位まで色々な人がいるけど、
全員がスノーボードが好きな訳で、
年齢や職業の枠を超えてスノーボード談義ができる不思議で楽しい空間でした。

「その3」へ続く。
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コメント

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コメント路地裏男 | URL | 2007-07-17-Tue 21:44 [EDIT]
こんばんは。講習レポート、参考になります。

ところでインストラクターの時給ってそんなに安いんですか!?
われわれが「安くないな…」と思って納めるスクールの受講料も、
いざイントラの取り分を考えてみるとそんなものかも知れませんが。

そしてそんな安い給料で、
「人命」とまで言うと言い過ぎかも知れませんが
日常生活、社会生活に支障をきたす可能性のある
危険なスポーツの指導。
1円でも対価をもらった時点で責任は発生するでしょうから
時給の高い安いの問題ではありませんが、
確かに荷が重いかも知れません。

ちょっと考えさせられました…。
コメントhiro | URL | 2007-07-20-Fri 00:06 [EDIT]
こんばんは~。
またまた忙しく過ごしております。

そうですね、時給では1,000円から1,200円というところが多いようです。
確かに時給の問題ではないと思いますが、
ちょっと荷が重い気がしてしまいますね・・・・・・。

でも今回の講習で色々なことを教わって、
スノーボードを人に教えることの大変さが少し分かって、
良かったなぁ・・・・・って思います。

知り合いにちょっと教えてあげるにしても、
これまでよりも安全を最優先に考えられると思います。
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