こんばんは~、hiroです。
レポートが遅くなってしまいましたが、
8月26日にグラススノーボードにリベンジしに行って来ました。
人生2回目のグラススノーボードです。
場所は群馬県の丸沼高原スキー場。
関東ではウインタースポーツのメッカでもあります。
昨年はホント酷い結果だったのですが、今年はどうだったのでしょう・・・・。
昨年の悔しかった日記はこちら。

やって来ました丸沼高原!
グラスと言ってもプラスチックのブラシみたいな上を滑るのですが、
このプラスチックが敷き詰められたゲレンデはこのコース一本だけ。
画像の薄い緑っぽいのがそのプラスチック。
このコースの下へやって来ると、
せっかくここまでやって来たにも関わらず、
滑りたい気持ちはどこかへ飛んでい行ってしまうんですよね・・・・・。。

そう、たくさんのスキーヤーに埋め尽くされているから・・・・。
スキーヤーは80人位はいると思うのですが、ボーダーは2,3人??
しかもスキーはバランスを取りやすいのですが、ボーダーはこける、こける。
そりゃあもう恥ずかしいったらありゃしません。
(たぶん観ている人はそんなにいないと思うけど。)
でも今回は先週一緒にウェイクボードに挑戦したブログ友達の路地裏男さんが
グラスボードに初挑戦!
一人じゃないということで、気持ち的にはかなり楽です。
二人で勇気を振り絞ってリフトに乗り込みます。
リフト代は3時間券で2000円。
今回は板とバインディングをレンタルしたので更に1000円を支払いました。
板はかなりギタギタになるのでレンタルがお勧めですが、
ブーツは絶対に自分の物を使用した方が良いと思います
レンタルのブーツはホントにしょぼいので。
そんな話を考えているうちにリフトは頂上へ到着。
いよいよ今年初グラス滑走です。
スプリンクラーから水が出ている辺りまで歩いて板を装着。
気合を入れて滑り始めます。
去年の経験から分かったこと。
それは大きなターンは難しい!
直滑降ぎみのターンの方がたぶん簡単・・・・・。
だから直滑降からちょっとだけエッジを立てて、
出来るだけ小さい弧でターンします。
力を入れてもエッジがかかりにくいのですが、
エッジが噛むといきなり効きすぎます。
バランスを崩して手を着いて、体制を立て直します。
う~ん、去年よりはちょっとマシかなぁ・・・・・。
今度はさらに前足に乗って、体を谷へ落としてターンします。
お!!いい感じ。
緩い斜度であれば結構ターンができます。
しかし!!
ちょっと気を抜くとバランスを崩して、しりもち、ヘッドスライディング状態。
今回はプロテクターにヘルメット、手首ガードとフル装備で挑んだので
あんまり痛くはありません。
しかし、もし軽装で挑むのであれば、ほんと大変なことになりますよ!
去年の私は擦りむいて血が出ていましたから・・・・。
このフル装備のお陰で恐怖心も消え、
リフト2本目にしてかなり気持ちよく滑ることができました。
華麗な?滑りをご覧あれ!








もちろんそんなに上手ではないですが、結構気持ちよく滑ることができました。
ところで、今回初めて滑った路地裏男さんは・・・・・。
最初の3本ぐらいは制御不能でコケまくり。
でも確かに最初は物凄く難しいです。
雪上の5倍位・・・・・痛いし。
でも4本目でいきなり見事なショートターンを披露。
雪上と変わらない素晴らしい滑りでした!
その模様は路地裏男さんのブログでご覧になれます。
こちらからどうぞ。
ポイントは「痛さを怖がらない思い切った重心の谷落とし」と言ったところでしょうか。
今回の滑走でかなりグラスボードが楽しくなりました。
慣れてくれば結構雪上の滑走に近いですね~。
少なくともウェイクボードよりはスノーボードの練習になるでしょう。
しかし、硬いプラスチック上での転倒は体に堪えます。
私は次の朝、布団から起き上がろうとしたら、腰や背中がかなり痛かったです。
こけなくなるまではあんまり無理はできません。
室内ゲレンデでは気持ちよくターンできるスペースはありませんから、
これからも夏にはこのサマーゲレンデへ遊びに行きたいと思います。
でも、厚木からは遠いんですよね・・・。
雪が降っていないと特に・・・・。
しかも帰りは関越道の大渋滞にハマってしまい、
5時前には丸沼を出発したものの、途中で温泉やご飯に寄りましたが、
自宅に到着したのは23時半過ぎ。
次の日から1週間が始まるのかと思うと、すでにヘロヘロでした。
でもやっぱりお休みは遊ばないとね!
レポートが遅くなってしまいましたが、
8月26日にグラススノーボードにリベンジしに行って来ました。
人生2回目のグラススノーボードです。
場所は群馬県の丸沼高原スキー場。
関東ではウインタースポーツのメッカでもあります。
昨年はホント酷い結果だったのですが、今年はどうだったのでしょう・・・・。
昨年の悔しかった日記はこちら。

やって来ました丸沼高原!
グラスと言ってもプラスチックのブラシみたいな上を滑るのですが、
このプラスチックが敷き詰められたゲレンデはこのコース一本だけ。
画像の薄い緑っぽいのがそのプラスチック。
このコースの下へやって来ると、
せっかくここまでやって来たにも関わらず、
滑りたい気持ちはどこかへ飛んでい行ってしまうんですよね・・・・・。。

そう、たくさんのスキーヤーに埋め尽くされているから・・・・。
スキーヤーは80人位はいると思うのですが、ボーダーは2,3人??
しかもスキーはバランスを取りやすいのですが、ボーダーはこける、こける。
そりゃあもう恥ずかしいったらありゃしません。
(たぶん観ている人はそんなにいないと思うけど。)
でも今回は先週一緒にウェイクボードに挑戦したブログ友達の路地裏男さんが
グラスボードに初挑戦!
一人じゃないということで、気持ち的にはかなり楽です。
二人で勇気を振り絞ってリフトに乗り込みます。
リフト代は3時間券で2000円。
今回は板とバインディングをレンタルしたので更に1000円を支払いました。
板はかなりギタギタになるのでレンタルがお勧めですが、
ブーツは絶対に自分の物を使用した方が良いと思います
レンタルのブーツはホントにしょぼいので。
そんな話を考えているうちにリフトは頂上へ到着。
いよいよ今年初グラス滑走です。
スプリンクラーから水が出ている辺りまで歩いて板を装着。
気合を入れて滑り始めます。
去年の経験から分かったこと。
それは大きなターンは難しい!
直滑降ぎみのターンの方がたぶん簡単・・・・・。
だから直滑降からちょっとだけエッジを立てて、
出来るだけ小さい弧でターンします。
力を入れてもエッジがかかりにくいのですが、
エッジが噛むといきなり効きすぎます。
バランスを崩して手を着いて、体制を立て直します。
う~ん、去年よりはちょっとマシかなぁ・・・・・。
今度はさらに前足に乗って、体を谷へ落としてターンします。
お!!いい感じ。
緩い斜度であれば結構ターンができます。
しかし!!
ちょっと気を抜くとバランスを崩して、しりもち、ヘッドスライディング状態。
今回はプロテクターにヘルメット、手首ガードとフル装備で挑んだので
あんまり痛くはありません。
しかし、もし軽装で挑むのであれば、ほんと大変なことになりますよ!
去年の私は擦りむいて血が出ていましたから・・・・。
このフル装備のお陰で恐怖心も消え、
リフト2本目にしてかなり気持ちよく滑ることができました。
華麗な?滑りをご覧あれ!








もちろんそんなに上手ではないですが、結構気持ちよく滑ることができました。
ところで、今回初めて滑った路地裏男さんは・・・・・。
最初の3本ぐらいは制御不能でコケまくり。
でも確かに最初は物凄く難しいです。
雪上の5倍位・・・・・痛いし。
でも4本目でいきなり見事なショートターンを披露。
雪上と変わらない素晴らしい滑りでした!
その模様は路地裏男さんのブログでご覧になれます。
こちらからどうぞ。
ポイントは「痛さを怖がらない思い切った重心の谷落とし」と言ったところでしょうか。
今回の滑走でかなりグラスボードが楽しくなりました。
慣れてくれば結構雪上の滑走に近いですね~。
少なくともウェイクボードよりはスノーボードの練習になるでしょう。
しかし、硬いプラスチック上での転倒は体に堪えます。
私は次の朝、布団から起き上がろうとしたら、腰や背中がかなり痛かったです。
こけなくなるまではあんまり無理はできません。
室内ゲレンデでは気持ちよくターンできるスペースはありませんから、
これからも夏にはこのサマーゲレンデへ遊びに行きたいと思います。
でも、厚木からは遠いんですよね・・・。
雪が降っていないと特に・・・・。
しかも帰りは関越道の大渋滞にハマってしまい、
5時前には丸沼を出発したものの、途中で温泉やご飯に寄りましたが、
自宅に到着したのは23時半過ぎ。
次の日から1週間が始まるのかと思うと、すでにヘロヘロでした。
でもやっぱりお休みは遊ばないとね!
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